鼻出しマスクマンを撲滅したい。
メラビアンの法則
視覚情報が55％、聴覚情報が38％、言語情報が7％の割合で第一印象が決まる。
つまり半分以上は『見た目』で決まると言います。
見た目で好印象を与えるには、逆説的に相手を『不快』にさせないこと。つまり清潔感が大事です。
そして現在のマスク社会では、顔の大部分がマスクに覆われ、自然とマスクに視線が集中します。
そのマスクですが、正しいマスクの付け方をしていないと、それゆえに悪目立ちし、せっかく整えた目元や眉、髪が意味のないものになってしまいます。
だから『正しくマスクを付けて欲しい』のです。
もし正しくマスクを付けていない人と会えば、どんなにきれいな恰好をしようと第一印象は『不潔な人』になってしまうので、それ以降はずっと悪い印象。
僕ならその不潔な人に接客されたら「早く帰ってくれないかな」と思うほどです。
不快感のあるマスク
鼻出し（顎出し）
え、なんで？ ってなるのが鼻出しマスク。もうその人の印象が鼻出しの人って定着するレベル。
もうキンタマだけ隠してチンコ露出させてるようなもんなんです。あり得ないでしょ？
まず感染防止の役目を果たしていないし、そもそも前提条件として究極にダサい。
皮肉なことに、日本人は鼻が低いため鼻出しせずともしっかりマスクが着用できます（正直欧米諸国との感染率の差はここだと思っている）
メガネの人は曇るからって理由もありますが、しっかりと鼻と頬の隙間をフィットさせれば曇らないし、そうやって眼鏡でもしっかり付けている人は「ちゃんとマスクを付けれる人」なので好印象です。
顎にマスクひっかけてるだけの人…はさすがに滅多にいないけど、もう頭おかしいですよね。
頭の中に「マスクを付けて感性防止対策をする」って意識が無いんでしょう。
サイズが合っていない
ぶかぶかで隙間だらけなのも不潔。
顔にフィットしていないからずれ落ちる。結果的に鼻出しマスクになり、汚い手で何回もマスクをずり上げる。
耳ゴムが合っていないのもダメ。しっかりと顔とフィットするように調整してください。耳が痛いなら後頭部で結んでもいいと思います。
サイズが合ってない人が、喋るたびにずれ落ちたのを指で持ち上げるみっともなさ。
マスク＝手であまり触らない方が良い物とされているので、ベルトを付けてくれるのを忘れた腰パン男よりもみっともない。
顔がやせ型の人はそうなりやすいので、サイズダウンさせるか、耳をストラップで調整できるマスクをお勧めします。
ウレタンと変な布マスク
ウレタンの不快感。スケ乳首を常に見せつけられているような感覚と、フィット感が無さすぎてすぐにずれ落ち鼻出しマスク。
快適ではあるかもしれませんが、快適と言う理由で結婚式や葬式にフォーマルではなく、ラフな恰好で来る人は悪目立ちしますよね？ それと同じで本人の知らぬところで悪目立ちしています。
マスク着用はドレスコードになった
某餃子の人とかもそうですが、飲食店の感性防止の意味を含めて『マスク未着用のお客様は入店お断り』が増えました。
きちんとマスクをする客層からすれば、ある程度感染対策意識のある客層が店内にいるため、安心して食事をすることができます。
