かばろぐ*

服が大好きな関西実家住みの素人童貞。もうアラサー。

クラウドファンディング商品は、やっぱり買わない方が良い。無在庫転売ビジネスの闇

クラファンを知らない人は調べてください(説明しません)

数年前に数点購入し、結果的に継続して使っているのは3点。
打率が低く、クラファン商品自体の魅力も下がってきたので2年ほど前に寄付するのを辞めました。
今でもたまに見る程度ですが、本当につまらない商品ばかりです。

買わない方が良い理由を述べます

 

 

よく考えたら要らない

本当にいい商品なら大ヒット商品になってます。
あったら便利かもしれませんが、別になくてもいい安物買いの銭失いになりかねないです。

例えるなら、楽天市場アフィリエイトのガジェットブロガー&YouTuberが紹介する謎商品のようなものだかり。冷静に考えると要らない商品です。

 

海外系は買うな

海外でも、アップルやダイソンなど名のある大手企業商品はトラブル時にきちんと対応してくれますが、得体の知れないクラファン商品はそれが確約できません。

日本製と違い故障率が高く、品質も微妙。


やってることはただの転売ビジネス。しかも無在庫

 

日本製はまぁ基本大丈夫です。中国製は半分くらいはそれでしょう。
何をやってるのかと言うと

①アリババ(中国版Amazon)等で売れそうなガジェット、小物(財布やバッグ)を探す。例えば1000円くらいで買えそうなミニウォレットを見つけたとします。

②『ミニマリスト必見! スマートウォレット』と題して、そのサイトから画像等を借りて(特定される可能性を下げるため、商品画像は自分で撮るなど工夫する)10000円でクラウドファンディングを立てる。

③目標金額を低めに設定すると、達成率の%が上がるので、低めに設定しつつ、上限は設けない。そして無事目標達成。

④①から注文数を購入し、各支援者に発送する。売れれば売れただけ利益が出る。無在庫販売。

⑤好評だったら、Amazon等にその商品を掲載。『クラウドファンディングで〇〇%達成』などの文句は強く、インフルエンサーを使う選択肢も出てくる。金を産む鶏状態

もちろん、全員がそうではないですが実際に起きた事実です。

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