「iCloudストレージに十分な空き容量がないため、iphoneのバックアップは作成できません。」となりました。
ぶっちゃけ、放置してしまっても問題はないのですが
通知がうるさいので、そろそろなんとかしようと
約1年ぶりにバックアップを作成することにしました。
ちなみに僕のiOSは12.4です。
(iOSは更新毎に配置が変わったりするため、注意してください)
場所は
「設定」→「自分の名前(AppleID)」→「iCloud」
でこの画面になります。
「ストレージを管理」
iCloudの容量は5GB(使用済み1GB)、バックアップは370.1MB。
あれれ?バックアップが370MBなら、5GBに全然足りるじゃん。
なんでだ🤔
じゃあ、この「バックアップ」をタップしてみましょう。
実はこれ、2018年に作成した時のバックアップファイル。
すると、今回バックアップすると13.49GBと。
なるほど。iCloudストレージ5GBじゃ全然足りない。
とすれば
①有料のiCloudストレージを購入する(50GBにする)
②バックアップしないデータを外して容量を節約する(5GB以下に抑える)
もちろん②を選択。
13.49GBの容量を食っているのは「写真ファイル」(フォトライブラリ)
容量にして12.11GB!!
ほぼ9割の人はこれに該当すると思います。
「12.11GBの写真ファイルを削除して4GBくらいに抑える」と言う方法もありますが
めんどくさいので選択から外します。
ってことでバックアップ作成できました。
(風呂入っている間に終わった)
バックアップファイルの容量(アプリが増えた)ので
2018年よりも容量が増えましたが、2GBなので、無料の5GBでも余裕ですね。