- ①新型に保護フィルムを張る
- ②両スマホに充電ケーブルを指しながら、データの転送
- ③データ転送が終わったら、旧型のデータはまだ初期化しない
- ④Wi-Fiを使い、新型のアプリデータをダウンロードする
- ⑤SIMを入れ替える
- ⑥各アプリを開き、ログインできるか確かめる
- ⑦スリープモードをONにする
- ⑧Appのバックグラウンド更新をオフにする
- ⑨旧型のSIMロック解除と初期化
- アップルウォッチのウォレット(ApplePay)について
①新型に保護フィルムを張る
②両スマホに充電ケーブルを指しながら、データの転送
30分~1時間ほどかかります。
自動的に全部転送してくれるのでめちゃくちゃ楽。
③データ転送が終わったら、旧型のデータはまだ初期化しない
旧型に初期化のメッセージが表示されますが、全ての環境整備が終わるまでは消さないでください。
④Wi-Fiを使い、新型のアプリデータをダウンロードする
せっかくなので、全く使わないアプリは消しましょう。
⑤SIMを入れ替える
後述の場面でSMS認証が必要になってくるので、新型の方に
⑥各アプリを開き、ログインできるか確かめる
基本的にトラッキングはオフ。広告はどうでもいいので。
③の理由がこれ。パスワード等を忘れてログインできない場合、ログイン可能な旧型側から操作でパスワードを再発行出来たり、確認できたりします。
ゲームアプリ等、一つの端末で一つのアカウントとなっているものがあるので、引き継ぎ設定をしないまま旧型を消してしまうと、データが戻ってこない可能も。
お金関係のアプリ(Suica、銀行系、ドコモ関係(d払い))は特に要確認。
トークンアプリ等は時間がかかりました。
⑦スリープモードをONにする
新型(iPhone15)で、なぜか電源ボタンを押してもスリープにならないことが判明しました。
自分としてはめちゃくちゃ気になるので
一般⇒設定⇒画面表示と明るさ⇒常に画面オン(これがオンになってるせいで常に画面が表示される状態)
をオフにして、事なきを得ました。
⑧Appのバックグラウンド更新をオフにする
電池の節約として、オフにしておいてもいいと思います
一般⇒Appのバックグラウンド更新
からいけます
⑨旧型のSIMロック解除と初期化
(下取り、二次流通を考慮する場合)
よほど古い機種でもない限り、SIM抜けばSIMフリーになっています。
一般⇒情報⇒SIMロック 欄で確認できます。
2023年10月以降はSIMロック解除の無料化が義務付けられているので、古い機種を使っている方は各キャリアのやり方を調べてください。
時が経てば経つほど、機種の価値は下げっていきますので
二次流通で売る場合は、以降が終わり次第、すぐに売ってください。
アップルウォッチのウォレット(ApplePay)について
なぜかスマホを変えるとアップルウォッチのウォレットも消えてしまうので、再設定が必要になります。
※iphoneのWatch設定画面では設定済になっている