かばろぐ*

服が大好きなアラサー関西人。縦にも横にもデカいです

ファッション格言

全て造語なのでご注意ください

 

 

四首

 

人間の肌が見える場所(手首、足首、首元)が三首と言われ、アンクル丈やソックス、腕時計ブレスレットやネックレス、丸首Vネックなど、重要な点となっている。

 

しかしもう一つ重要な『首』がある。それは『乳首』である。

 

夏に乳首を透けさせない。突起を見せないなど、かなり重要なポイントなので、『乳首』を加えて四首としたい。

 

多分2回しか着ない

 

そのままの意味。

1回は着て、2回目は無理して着てそれ以降は

それを想像すると、購入を躊躇うことができる。

 

足は2

 

靴やボトムスを買う時に考える点。

トップスは重ね着ができるが、靴とボトムは1種類しか試せない。

 

それを考えながら「本当に着用しまくるか?」を考える。

 

カマ化禁止

 

おかま化禁止。つまり男が服に対して『かわいい』と言ってはいけない

「かっけー」とか「おしゃれ~」とかそう言うの言って欲しい。男だろ。

 

心に光一

 

堂本光一の名言。1万円以上のTシャツに対して「だって布だぜ?」と苦言を呈したことから。

デザインや素材・製法、販売コストを考えれば確かに1万円のTシャツも納得だが、冷静に考えて「布だぜ?」と思えば踏みとどまることができる。

 

購入に迷った時は心に光一を宿して欲しい。

 

モデル詐欺

 

ユニクロを含む、ほとんどのファッションブランドで取り入れられている手法。

高身長細身小顔の外国人をモデルに使うため、我々短足顔デカ塩顔日本人には似合わない可能性が高い。

 

こんな詐欺じみたことがあるからこそ、実物を試着することが未だに重要であると感じる。

 

フーディン

https://img.gamewith.jp/article_tools/pokemon-bdsp/gacha/065.png

最近何かと話題な『フーディー』を文字って。

ポケモンフーディンのように、髭を蓄えた男性のことを指す。

髭をきっちりと蓄えた男性はチートであり、雰囲気が最強なので大人っぽいファッションがなんでも似合う。

顔もイケメンじゃなくてもいいので楽だが、欠点は普通のスーツ着た仕事はできないところだと思う。

 

一歩間違えればホームレス

 

ダメージアイテムや古着を着るときに思うこと。

上手く会わせないとホームレスに見えてしまうので、これらのアイテムは難易度が高い。

 

90年代回帰

 

2020年初頭ころからのトレンド。

かつてのスニーカーブームやストリート要素やタックイン、バブル期終焉ころのファッションを思い起こす現在のトレンド。

漫画『スラムダンク』がかなり近い。

 

大正義正規店

 

有名商品がネットやブランド古着で偽物が回っている昨今、正規店で確実に本物を買おうと言う動き。

 

メルカリやリサイクルショップがある今だからこそ、確実な正規品を身に着けたい。

 

小峠理論

 

バイキング小峠のファッションのこと。

あくまで『バイキング小峠』と言うネームバリューがあるからオシャレに見えるだけであって、『町ですれ違ったハゲたおっさん』と考えれば、別にお洒落だとは思わないこともある。

 

とは言え、バイキング小峠は基本的にはオシャレである。

 

ユニ侵

 

外出時にふと「今日はユニクロのアイテム多いな」と、私服がユニクロに侵略されている状況。

気付けば靴以外全身ユニクロユニクロに入っていくこともしばしば。

仕事着(フォーマル着)がユニ侵されることも多い。

 

ユニ代

 

それユニクロで代用できないか? となる現象。

似たようなアイテムがユニクロでも買えそうなら、安くて質の劣らないユニクロで買えばいい。

 

汚れ着

 

外出時に天候が悪かったり、ラーメンやパスタ、焼肉を食べるときに汚れや匂いが付くのが嫌なので、ニットなどを避けて、汚れても洗いやすいアイテムを身に着けること。

気が付けばせっかく買ったオシャレ着よりも、汚れ着を着る回数の方が増えてしまうことも。

 

情報を着る

 

人気ブランドの人気アイテムを着用すること。

言ってしまえばミーハーだが、ファッションは本人の満足度が一番重要であるため、

本人が納得していれば何も問題ない。

また、自己表現や自己満足をできるため、むしろプラスの意味とも捉えられる。

 

今期は何も買わない

 

意志の弱い決意。これを宣言したところでだいたい何か買ってしまう。

 

リアルレザー志向

 

フェイクレザーではなく、本物の動物革を使ったアイテムを買うこと。

牛革などは食用肉の革を再利用しているため、命を無駄にしていないアイテム。

フェイクよりもアイテムの寿命が長く、結果的にエコにはなるが問題点はアリ。

(なめしの際に環境負荷のある物質を使うため)

我々消費者はそこまで詳しいことは知れないので、表面上でくみ取った情報で判断するしかない。

 

スニーカー族

 

スニーカー好きは特殊な界隈。限定スニーカーやプレ値など、少し狂気を感じる。

基本的には3ケタ持っているらしいが、どこにそんな数の靴を収納しているのか謎である。

 

我慢にも程がある

 

「オシャレは我慢」に対するアンサー。

やっぱり暑い日は足元涼しくしたいし、サマーニットなんてもっての外。

寒い日はニットコートの重いアイテムの重ね着よりも、軽い機能性ダウンで動きやすさと温かさが欲しい。

 

時が止まってる人

 

それ学生の頃に着てたやつだよね? を未だに来ているアラサー、若いころに着ていた服を着ているおじさん。

反面教師のような存在。

 

アンチ転売

 

ファッションアイテムにも最近は転売が増えているが、冷静に考えると

「服は星の数ほど種類がある」ため、わざわざ定価以上で買う必要がない。

それが買えなくても、自分が着たい服は次々目の前に現れるから、それを買うかどうかをその時々で決めればいい。

 

タンス算

 

自宅のタンス(クローゼット)に入る量の服の数をキープすること。

常に手持ちのアイテムを把握し、服を買う時に取り入れておきたいマインド。

 

損切り

 

高値で買ったはいいものの、結局ほとんど着なかったアイテムを思い切って断捨離すること。

一色買い

 

二色買いは結局一色しか使わないことが多いため、二つの色で悩んだら、必ず一色に絞ること。