かばろぐ*

服が大好きなアラサー関西人。縦にも横にもデカいです

アベンジャーズ・インフィニティーウォー、各作品、各キャラ紹介

 

GW、いかがお過ごしでしょうか?

元々GWは映画業界が「5月の連休に映画を見てはどうだ?」と宣伝し始めたことから始まります。

 

そこで今回は現在公開中の「アベンジャーズ/インフィニティウォー」の所謂MARVEL映画のアベンジャーズシリーズをキャラクターを通して紹介します。

※若干ネタバレありますので注意

※原作コミックではなく映画シリーズの設定準拠です

 

「何から見たらいいかわからない」って人は、アベンジャーズの1,2か今作を見て、「お気に入りのキャラの出演作品」から順番に追っていって下さい

ソー

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北欧神話の雷の神トール(Thor)をイメージしたキャラクターで、アスガルドの王子(現在は王)。アベンジャーズの初期メンバーの1人で所謂ビッグ3の1人。

雷を操り、ハルクに匹敵する力と強力な武器であるハンマーで攻撃する。

アベンジャーズ内でもベスト3に入るくらいの強さ。(現にラストはサノスを追い詰めます)

【出演作】

マイティ・ソー1~3

アベンジャーズ1、2

 

特に昨日公開されたマイティ・ソーバトルロイヤル(ソー3)はおススメです。

今作のインフィニティーウォーの前の話になるので重要です。

 

 

ロキ

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ソーの義理の弟。基本的にはヴィラン(悪役)であり、アベンジャーズの宿敵。

なんとなく憎めない敵。よく死んだふりをする。(こいつ毎回死んでんな)

ソーのようなパワータイプではなく、幻術などを使う魔術師タイプ。

【出演作】

マイティ・ソー1~3

アベンジャーズ

 

 アベンジャーズ1ではラスボス?を務める。

ハルク

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天才物理学者バナーの中に生まれた超人のハルク。怒りなどの負の感情によってバナーの中から出現する。ハルク自身にも意志があるが、精神年齢が低い。

特別な能力は無いが、圧倒的なパワーと耐久力がある為、肉弾戦でハルクの右に出るものはいない。

【出演作】

インクレディブル・ハルク

アベンジャーズ1,2

マイティ・ソー

 

ちなみにインクレディブル・ハルクは大人の事情によりキャストが異なります。 

またマイティ・ソー3ではほぼ準主役級の活躍、インフィニティーウォーで何故船内にハルクがいたのかの理由も分かります。

アイアンマン

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世界的な軍需企業の社長トニー・スタークは、自ら発明したアイアンマンの「スーツ」で戦う、ビッグ3の1人。恐らく日本では人気ナンバーワンのヒーロー。

(私もアベンジャーズでアイアンマンを見てから、そこからMARVELにはまりました)

高性能なスーツは日々進化しており、作品が進むにつれ、バージョンアップし強化されていくのも魅力的です。

【出演作】

・アイアンマン1~3

アベンジャーズ1,2

キャプテンアメリカ3(シビルウォー)

スパイダーマン ホームカミング

 

 

 

 

Dr.ストレンジ

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天才外科医ストレンジは事故により両腕を動かせなくなり、現代のあらゆる医学では治せずに絶望。そんな絶望の中インドっぽいところにたどり着き、神秘な力(魔法っぽいもの)に出会い、どんどん魔術を習得し、かつての師匠を超え得る魔術師となる。

アベンジャーズ内でも最強の呼び声が高い。自信家で傲慢な性格はトニー・スターク(アイアンマン)に通じるところがある。

【出演作】

ドクター・ストレンジ

マイティ・ソー3(ソー面識を持つ程度の登場)

 

 

スパイダーマン

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知名度で言えばNo1。ご存知スパイダーマン蜘蛛の糸を操る。

スパイダーマンは3作品あるが、アベンジャーズスパイダーマンは↑この作品のスパイダーマンアベンジャーズにスカウトされるが、トニー・スターク(アイアンマン)に無茶をするなと苦言される。スーツはスタークが提供。

【出演作】

キャプテン・アメリカ

スパイダーマン ホームカミング

 

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

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宇宙海賊団。ギャグ超が強いが個々の能力は高い。

・スターロード(真ん中)

エイリアンと地球人のハーフのトレジャーハンター。一応リーダー。戦略家であり、宇宙の様々な武器を使いこなす。

・ガモーラ(左下の緑色の女性)

 サノスに育てられた暗殺者。本当の両親を殺したサノスを恨む。

・ロケット(右下のアライグマ)

賞金稼ぎ。傭兵として改造されたアライグマ。武器に精通する。

・グルート(スターロードの肩にいる木)

ロケットの相棒の木のヒューマロイド。見た目の通り木を成長させ伸縮自在に操る。元々は大きかったがとある事情で今のサイズになる。ちなみに「アイアムグルート」としか喋れないが、ロケットは言葉を理解することが出来る。

・ドラックス(左上のハゲのムキムキ)

家族を殺された復讐を誓う戦士。あまり頭が良くない。

【出演作】

ガーディアン・オブ・ギャラクシー1,2

 

 

 

ヴィジョン

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ウルトロンという「人類を助ける最善策は人類を全滅する事」と考えた人工知能ヴィラン(敵)であったが、トニー・スターク(アイアンマン)とバナー(ハルク)の手で、生き残った人工知能J.A.R.V.I.S.をアップデートすることで味方に。しかし「ヴィジョンは危険」と不信感を抱くメンバーも多い。

能力は超人的な身体能力と己の質量変換。壁をすり抜けたり、ダイアモンドのような硬度になったり。ビームも放つことが出来る。

後続のウィッチと肩を並べる最強レベルの為、インフィニティーウォーでは病気設定で弱体化された。(とファンは推測している)

【出演作】

アベンジャーズ

アイアンマン3

 

スカーレット・ウィッチ

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双子の弟のクイックシルバー(大人の事情で死亡)と共にヴィジョン(敵)として登場。

片腕でサノスを抑え込んでいたように、恐らくアベンジャーズ内最強。能力はテレキネシスやマインドコントロールなど。

元々X-MENのキャラクターでミュータントであり、そちらでは「現実改変」というチーと能力があるが、”映画アベンジャーズ”に輸入されたことにより設定が変更される。強さのインフレもいまいち分からない仕様に。

【出演作】

アベンジャーズ

キャプテンアメリカ

 

キャプテン・アメリカ

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元々ひ弱な身体であったが、WWⅡで自ら志願し血清を打ち超人となり、戦争を勝利に導く。自国を守るためにミサイルを積んだ敵の飛行機に乗り込み南極に不時着。その後冷凍され仮死状態となり、50年後の現代のアメリカで蘇生される。

ビッグ3の1人でありリーダー的存在。超人的な身体能力で肉弾戦や盾を操った攻防を得意とする。

【出演作】

アベンジャーズ1,2

キャプテン・アメリカ1~3

 

 キャプテン・アメリカ2に当たるウィンターソルジャーは特におススメ

 

ブラック・ウィドゥ

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凄腕の元女スパイ。戦闘能力が高いが普通の人間。

しかしながら作品内の貢献度が高く、優秀。

アベンジャーズ内でも珍しくアクロバティックな戦闘を楽しめる。

【出演作】

アベンジャーズ1,2

アイアンマン2

キャプテン・アメリカ

キャプテン・アメリカ2ではキャプテンの相棒的活躍をする。

 

ファルコン

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元軍人で偶然出会ったキャプテン・アメリカを助けるべく、スーツを軍から盗み共闘する。ファルコンのように空を飛び空中戦を得意とし、アイアンマンを凌駕しそうな空中アクションは必見である。

【出演作】

キャプテン・アメリカ2、3

アントマン

実はアントマンと戦います。

 

ブラック・パンサー

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アフリカの未来都市ワカンダの国王。最先端技術を駆使したスーツを身にまとい、高い身体能力と防御力、爪で戦う。スーツは攻撃を吸収し、そのエネルギーを放出する中々のチート具合。またワカンダの技術でアベンジャーズの装備をパワーアップ。

【出演作】

キャプテン・アメリカ

・ブラック・パンサー

 

 

ウォーマシン

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トニー・スターク(アイアンマン)の親友、米空軍のローズ大佐。

アイアンマンスーツに重火器を装備したウォーマシーンで戦う。

【出演作】

アイアンマン2

キャプテン・アメリカ

ウィンターソルジャー

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キャプテン・アメリカの親友であったが、あるミッションの際に死んでしまったかのように思われた。しかしロシアの戦艦に拾われ記憶喪失であったため、事故で失った片腕に義手を装備しソ連の暗殺者となる。戦闘の無い時は冷凍保存されていたため殆ど歳を取らず、かつての親友キャプテン・アメリカと出会う。

キャプテン・アメリカと違い超人血清が無いため通常の人間の肉体だが、凄腕暗殺者であったため、戦闘能力は高い。

【出演作】

キャプテン・アメリカ2、3

キャプテン・アメリカ3のシビルウォーでは、ウィンターソルジャーを巡ってキャプテン・アメリカとアイアンマンが対立をする。

 

ニック・フューリー

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数々のヒーローを勧誘し、アベンジャーズを結成した人物。スパイ組織S.H.I.E.L.D.の長官。

【出演作】

アベンジャーズ1,2

・その他作品のエンドクレジットなど

未登場キャラ

ホークアイ

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弓の名手。ブラック・ウィドウと共に戦った過去を持つ。アベンジャーズ1ではロキに操られアベンジャーズを苦しめるが、洗脳が解けた後は大活躍。また、スカーレット・ウィッチ、クイックシルバー姉弟を改心させる。

 

【出演作】

アベンジャーズ1,2

アベンジャーズ1でのラストの戦闘シーンは必見。めちゃくちゃカッコいいです。

アントマン

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身体縮小スーツをまとう。実は元泥棒で潜入捜査に長ける。

サイズの限界は無く、量子レベルまで小さくなったり、巨大化したりすることが出来るので、戦い方によってはかなり強い。

【出演作】

アントマン1,2(2は18年8月公開予定)

 

 アントマンが今回不参戦だった理由は公開予定の映画「アントマン2」で明かされると思います。また、ファンの間ではサノスを倒すキーマンであると言われています。

 

キャプテン・マーベル

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エンドクレジットでフューリー長官が消滅前に連絡を取った相手。次作のカギを握るであろう人物です。映画は2019年公開予定。アベンジャーズ4の前に公開され、キャプテン・マーベルの重要さが紹介されるはずです。