かばろぐ*

服が大好きな関西実家住みの素人童貞。もうアラサー。

輪行旅行の持ち物リストや事前準備、アドバイスなど

先週約10日間(9/15~25)の輪行旅行をしてきました。

※後日詳細ブログ書こうと思います。

 

僕自身輪行旅行が初体験であった為、とにかく「荷物は何をもっていけば良いのか」と言うことを徹底的にリサーチしましたので、こういうの需要あるかと思います。

 

なので、初体験の方がリサーチし易いように、このようなタイトルになっています。

 

www.youtube.com

この方の動画で一人で輪行できました!動画で見れるのは便利な時代ですね。

 

https://www.amazon.co.jp/LSP-tech-%E8%87%AA%E8%BB%A2%E8%BB%8A%E3%82%B5%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%B0-%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%B0-TPU%E5%8A%A0%E5%B7%A5-%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF/dp/B07FCQ2HK6?SubscriptionId=0RYS4FKCB8D90Y669QR2&tag=hatena-22&linkCode=xm2&camp=2025&creative=165953&creativeASIN=B07FCQ2HK6

↑サドルバッグはこちらの商品(一番安かったので) 。何故かアマゾンリンクが貼れないのでURLにします

 

では実際の持ち物 

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実際の持ち物リスト

タオル/交換用の靴下パンツ1着づつ/上着2着/半ズボンジャージ/GATSBY/USBコンセント及び充電ケーブル/Kindleとイヤホン/ポイントカードやキャッシュカードの入ったカード(財布とは別)/カッパ上下/液体洗剤(ペットボトル)と紐(洗濯用)/歯ブラシセット(初日はアメニティグッズの無いフェリー宿泊なので)/御朱印帳(趣味)

 

その他別のバッグに、財布スマホモバイルバッテリー、カメラライトなど

 持ち物リスト

【自転車関連】

・サイクルジャージ、パンツ、グローブ

夏場ならジャージの方が良い。汗の不快感が全然違う。また、毎日洗濯するので乾きやすい点もグッド。

グローブもあった方が良い。手の疲労度が変わる。

 

・ヘルメット

安心。

 

・ライトと鍵

まぁこれは必需品ですね。

 

・ボトル(ホルダーは2個以上に)

水分は本当に大事です。

 

・スポーツグラスとアームカバー

夏前後はあった方が良いです。僕は持って行かなかったのですが、「ちゃんとしたの買って持っていけばよかった」と後悔しています。

 

・修理キッド

スペアタイヤと空気入れはあった方が良いと思います。というかサドルバッグに常備して下さい。

 

【必需品】

輪行袋

 

スマホ

地図を見る。特にコンビニを探すのに便利

 

・財布及び保険証

もしもの怪我などのアクシデントの時に

 

・着替え1セット
電車に乗る時や宿泊先の寝間着に。荷物を減らすために毎日洗濯をします。


・カッパ

雨天時や夏場の防寒具に。山道の下り坂は風が冷たいので役立った。

 

・タオル

紳士の嗜み。急な温泉地や足湯時にも役に立ちます。

 

【あったら便利なもの】

・暇つぶし道具

輪行で電車に乗っている時や、宿での暇つぶしに。

僕はKindleウォークマンを持って行きました(めちゃくちゃ映画見た)

 

・カメラ

旅行の思い出に。少しジャンルが違いますが、僕の荷物には御朱印帳があります。(趣味なので)

 

・携帯充電器

1回フル充電する必要もないので、重量が軽いやつを選択してください

 

・USBコンセント、拡張コンセント

旅行者なら大抵の人は持って行きますよね。

充電さえ出来ればいいので、短めのコードを選択しました

 

サコッシュバッグ 

元々は自転車レース用に使われていたバッグ。コンビニや観光地に立ち寄る際に携帯財布カメラや貴重品を仕舞える上に場所を取らない。

 

 

・ウェットティッシュ(汗ふき等)

実は顔を拭く時より、雨天時の自転車の泥拭きに使ってました。(あんまり汗も溜まらなかったので)

 

・日焼け止め

現地で調達しても良いですが(コンビニでも買えます)、良いやつを買って持って行った方が良いと思います

 

・洗濯紐

大抵の宿にハンガーとフックはあるので、無くてもいいかもしれません

 

【現地調達せよ】

・補給食と水分

 

・歯ブラシ髭剃りなど

宿にあります

 

・洗濯洗剤

石鹸を使いましょう。宿に絶対あります

 

 

事前準備

ルート確保

グーグルマップで自転車での走行時間、高低差での詳細な検索が出来ます。

1人旅なら1日100km~50km程が無理のない設定だと思います。(複数人の場合はもっと行けると思いますが)

理想は

朝出発→観光地①→町か道の駅で休憩と昼食→観光地②→観光地③→宿

ですね。ギリギリ詰め込まずに、自転車を漕ぐ時間が合計8時間未満だと良いと思います。

 

宿

1日の最終目的地になります。なんだかんだでランドリーが付いていると便利です。(手で洗濯するのはめんどくさい)

車の旅行者と同様で、駅から遠い場所も選択できます。

 

アドバイス

ハンガーノックに気を付けるべし

小まめに食事と水分補給、休憩を取ってください。別にレースをするわけでもないで、ゆっくり走っても休憩しても構いません。

コンビニが便利

飯と水分。補給食はソイジョイや羊羹から、菓子パンおやつもアリ。

水分は1Lの麦茶紙パックをボトルに補充するのが安くておススメです。

その他大抵の備品を買うことも出来ます。

 

山道を避ける

山道が多いとスピードダウンや体力の消耗が多いので、出来る限りルートから外しましょう。

 

自転車乗り同士で挨拶をしよう

自転車乗りの醍醐味。対向車線の自転車やバイクの方と会釈してみましょう。

 

自転車のメリット

実はあまり思いつかないのですが、何気ない道路で止まって写真を撮ることが出来るのは良かったです。後は何といってもスポーツ感。他の乗り物では味わえませんね。

 

日焼けとの闘い

日焼け止めを買いましたが、やはり日焼けしました。次回からアームカバーを用意しようと思います。


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グローブの痕w